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フィリピンパブやタレントピナを愛して止まない人達へのお付き合いマニュアルもいいですが、たまにはフィリピン情勢を考えてみませんか?渡比される方への参考にもなれば幸いです。

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国籍法訴訟で控訴へ

国籍法訴訟で控訴へ

杉浦正健法相は31日午前の記者会見で、内縁関係にあるフィリピン人女性と日本人男性の9組の夫婦の間に生まれ、父親に認知された子ども全員の日本国籍を認めた東京地裁判決について「控訴するだろう。判決文を読んでいないが国の主張が認められなかった。よく検討した上で対処するということだ」と述べた。
 杉浦法相は「フィリピンに限らずグローバル化の時代だ。人間関係も国際化していく」とし、ほかの外国人女性と日本人男性との間で、同様の問題が起きる可能性を指摘した。

国籍法訴訟で控訴へ 杉浦法相が意向

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婚外子差別の国籍法違憲

婚外子差別の国籍法違憲 9人全員の請求認める

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内縁関係のフィリピン人母と日本人父の9組の夫婦の間に生まれ、父親に認知された子ども9人が日本国籍を求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日「日本人が父で生後認知の婚外子だけに国籍を認めない国籍法の規定は、法の下の平等に反し違憲」として全員の日本国籍を認めた。
 同様の判断は昨年4月の東京地裁判決に続き2例目だが、規定そのものを違憲としており、より踏み込んだ内容。
 裁判では、内縁の夫婦と法律上の夫婦の子で扱いを区別する国籍法の規定の適否が争点だった。

婚外子差別の国籍法違憲 9人全員の請求認める

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旅行会社に賠償命令

旅行会社に賠償命令 入れ墨で入国拒否

入れ墨を理由にフィリピンへの入国を拒否された京都市の会社役員の男性ら4人が、入国審査の情報提供を怠ったとして、旅行会社に慰謝料など計約160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は28日、旅行会社に計約116万円の支払いを命じた。
 中村隆次裁判官は判決理由で「旅行業者と旅行者には、旅行先の情報量に大きな差がある。入国は旅行の前提であり、業者はその制約についての情報を入手、提供するべきだ」と指摘した。
 原告代理人の谷口直大弁護士は「旅行会社の説明責任を正当に評価した判決だ。消費者保護につながる」と話している。
 判決によると、男性らは2005年3月、旅行会社主催のフィリピンへのツアーに参加したが、マニラ空港の入国ゲートで入れ墨を理由に入国を拒否され、帰国した。

旅行会社に賠償命令 入れ墨で入国拒否

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アナリストコラム〜タクシー経済学

タクシー経済学

景気を占うにはタクシーの運ちゃんに話しかけてみるのが一番。庶民にとってジープニーやバスは通勤の足。ケチろうにもケチれないが、タクシーは景気に敏感。ちょっとでも懐具合が悪くなると乗客の数は減ってしまう。

ラモス政権の96年は国内総生産(GDP)成長率が5%と好調で、これでフィリピンもアジアの「トラの子」になったとエコノミストらがはやし立てた。この年のクリスマス・シーズンは華やかだった。ビジネスの中心地マカティのイルミネーションは派手だったし、人々も浮き立っていた。あの頃はまだ初乗り15ペソだったのではないかな?

今は、だいぶ状況が変わってしまった。「今は稼げないね」と運転手は嘆くことしきり。車の借り賃(これをバウンダリーと呼ぶ)が車種などによって異なるが、だいたい1日700ペソ。ガソリン代が800ペソ。しめて経費が1500ペソかかる。

運転手は1日24時間勤務で次の日は休み。人によって、また日によって収入に差はあるが、平均400〜500ペソくらいがマニラ首都圏の水準。これは売上代金から経費の1500ペソを差し引いた数字だ。ちなみに政府が決めた1日8時間労働の最低賃金(ルソン中央地区)は今、223.50ペソ。タクシーの方は1日おきでしかも24時間労働だから、これと比較するとむしろ良くない。

交通渋滞とガソリン代の値上げが儲からない元凶だと運転手は言う。それに、けっこうタマラウFX(トヨタのバン)に客を取られているのが影響しているようだ。これは主に通勤・通学の乗り合いだから、一時に何人も乗せられて効率がいい。こちらは初乗り10ペソとタクシーより安いから利用者も増えている。

経営学の大家でハーバード・ビジネススクール教授のマイケル・ポーターが分析しているように、経営を脅かす要素としてサプライヤーからの価格圧力(ガソリン代値上げ)と新規市場参入者による競争の激化がここでも当てはまる。さらに、LRT(軽量高架鉄道)とMRT(高架鉄道)からの脅威が加わり、タクシーは四面楚歌の状況に追い込まれている。

じゃあ料金の値上げをすればとなるが、今の景気じゃあ客離れに拍車がかかるだけだ。なら、もっとサービスをしたら?でも運ちゃんにカラオケをやられたらたまらないし、名案が浮かばない。

タイや台湾ではタクシー・カラオケがはやっているというが、フィリピンのタクシーはいつもカーステレオをつけっぱなしで、疲れているときなどうるさすぎる。それと話好きな運転手が多くてリラックスさせてくるが、「子供がいるか、ワイフはフィリピン人か」などずけずけ個人的なことをいつまでも聞き続けるのがいて閉口する。黙っていてくれるのがサービスだってのがフィリピンの運転手には理解できないのかな?

ところで、一生懸命子供の養育のためにがんぱっている運転手たちが少なくない。「3人も大学を出したんだよ」と自分は小学校も卒業していない男が得意顔でこちらを振り返る。そんなときはなぜかジンとくる。

こちらの私立大学の学費は今、一学期で1万5千ペソ。年間なんだかんだで4万ペソくらいはかかる。それでも娘や息子を大学に行かせることを誇りにしているのだ。

あるとき、こっちがラサール大学の教授だと知って怒り出しだ老運転手がいた。「うちの娘は成績が良かった。そこでUP(フィリピン国立大学)とラサールを受験した。ラサールでは面接で親の職業を尋ねられた。タクシーの運転手だと答えたら面接官の表情が変わった。結局ラサールは落ちた。でも娘はUPを優秀な成績で卒業したよ」。

わが大学は確かに富裕層の子弟が多い。当校の名誉のために弁護すれば、親の職業で差別することは決して無い。その運転手は胸を張って私に言った。「タクシーの運転手だってラサールの学費くらい払えるさ」と。

タクシー経済学

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韓尚宮&長今が外交使節

『宮廷女官…』の韓尚宮&長今が外交使節としてフィリピン訪問へ

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人気ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』(原題:「大長今」)の主人公韓(ハン)尚宮(サングン、朝鮮王朝の女官)と長今(チャングム)が、外交使節としてフィリピンとブルネイを訪問する。

外交通商部(外交部)は20日、『宮廷女官…』で韓尚宮役を演じたタレント梁美京(ヤン・ミギョン、45)と幼少時代の長今役のチョ・ジョンウン(10)が22日〜26日、フィリピンとブルネイを訪問する、と伝えた。政府が主催する「韓・ASEAN(東南アジア諸国連合)対話関係樹立15周年記念の韓流スターASEAN諸国巡回行事」の一環。

フィリピン・GMAチャンネル7で放送中の『宮廷女官…』は現在、視聴率約50%の人気を見せている。同テレビ局は梁さんとチョさんの訪問に合わせてインタビューとファンミーティング、サイン会などの行事を準備中だ。フィリピンとブルネイの韓国大使館は、同じ期間に韓国料理祭りを行い韓国料理を伝える。梁さんとチョさんはフィリピン・ブルネイの外相と皇太子にも会う計画だ。

『宮廷女官…』の韓尚宮&長今が外交使節としてフィリピン訪問へ

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不法残留、20万人割れ

不法残留、20万人割れ 15年ぶり、減少傾向続く

 今年1月1日現在で日本に不法残留する外国人は前年より約1万4000人減の19万3745人で、1991年5月以来、約15年ぶりに20万人を割り込んだことが、法務省が24日発表した統計で分かった。
 同省入国管理局によると、不法残留者は93年5月の約29万9000人をピークに減少傾向が継続。今年の国籍別内訳は韓国(4万203人)、中国(3万1074人)、フィリピン(3万777人)など。
 一方、昨年1年間に不法入国・残留などで強制退去手続きが取られた外国人は前年比約1800人増の5万7172人。このうち約1万2000人は出頭するなど一定の要件を満たしたため、身柄拘束なしの簡単な手続きで出国できる「出国命令制度」(2004年12月開始)が適用された。

不法残留、20万人割れ 15年ぶり、減少傾向続く

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フィリピン移民2世の高森さん兄弟 姫路で再会

フィリピン移民2世の高森さん兄弟 姫路で再会

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戦後初めて日本での再会を果たし、感涙にむせぶ高森義鷹さん(左)と明さん=姫路市網干区、JR網干駅


終戦直後、日本に戻った父、弟と離れ離れになったフィリピン残留孤児の高森義鷹さん(75)=ダバオ州=が来日し十九日、弟の明さん(71)=兵庫県揖保郡太子町鵤=と姫路市内で再会した。二人が会うのは、互いの生存が分かり、明さんがフィリピンを訪れた一九九七年以来九年ぶり。義鷹さんの「死ぬ前にもう一度、日本で弟に会いたい」との願いが実現。二人は何度も肩を抱き合い、涙を流した。

 二人は、フィリピンに移住した父親と現地の母親との間に生まれた四人兄弟の二男と三男。

 終戦で父親と明さんは日本へ強制送還。残りの兄弟は現地に残った。帰国直前、明さんは現地の人に「兄弟は皆死んだ」と聞かされたという。帰国時、九歳だった明さんは父親とも生き別れ、身寄りをなくした。その後、自衛隊や運送会社など職を転々とし、苦労を重ねたという。

 一方、フィリピンに残った兄弟三人は、迫害や差別から逃れるため、当初は日本人であることを隠すなど厳しい暮らしぶりだった。

 今回、義鷹さんは日本国籍取得も求めて来日。明さんと九年ぶりの再会を果たした。この日午前九時半すぎ、家族らとJR網干駅に着いた義鷹さんは改札口で明さんの出迎えを受けた。

 二人は「二度と会えないと思っていた。幸せです」と再会を喜んだ。義鷹さんは四月中旬に帰国予定という。

フィリピン移民2世の高森さん兄弟 姫路で再会

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アナリストコラム〜お国別投資環境事情

お国別投資環境事情

「指示には従わないし、言葉は通じない」と中国で中規模の工場を経営する友人はよく愚痴をこぼす。中国と日本は同文同種とは言うが、向こうの漢字は簡体文字だし意味が異なる場合が少なくない。中国語の発音はアクセントが4つもあってそれを間違えるとまったく通じない。

中国語は漢字だから日本人にはとっつきやすくマスターしやすいと思ったらとんでもない。といっていちいち筆談ではまだるっこしくて仕事にならない。それに、中国の労働者は気位が高いというか、資本主義の効率重視の働き方に不慣れなせいか、日本人幹部の指示に従わないことが多い。その上、地方政府のいろいろな機関があれこれと難癖をつけたりして金をせびりにやってくる。もちろん、中国の投資環境がすべて悪いとは言わないが、ビジネスを展開していくのに極めて難しいところだというのは定説化している。それにもかかわらず、難度では大学院級の中国に生産拠点を移す企業は後を断たない。

一方、南のフィリピンはなぜか投資が振るわない。最近ではミンダナオ情勢の悪化やマニラ首都圏の爆弾騒ぎなどが頻発しており、なおさら足が遠のいているようだ。日本企業にとって投資欲がわかない理由はそれだけではない。首都圏の交通渋滞はバンコクをしのぐほどひどく、電気料金は日本に次いで2番目に高い。水、電話などのインフラも十分ではない。経済学的にいうと取引コストがかなり大きいということになる。潤沢で比較的安いのは労働力ぐらいなものかもしれない。ハイテク産業では労働コストなど数パーセントでしかないから、それほど魅力ではないという向きもあるが、まあ安いにこしたことはない。

それでも中国と比べられちゃあ勝ち目がない。では何がフィリピンの良いところかというと、コミニケーションが取りやすく、けっこう素直に指示に従うことではないだろうか。ほとんどの従業員はある程度(なかには良くできるのもいるが)英語が分かるし、意思の疎通がそれほど難しくない。韓国や中国ではまだかつての戦争の恨みを抱いている人々が多いが、一般のフィリピン人は熱しやすく冷めやすい気質とカトリック的な寛容精神が相まって日本人を敵視する気持ちは非常に薄い。だから日本人上司の命令にもあまり反抗しない。英語が普及していることと比較的親日的であることは、フィリピンでの日本企業の経営を非常にやりやすいものにしているはずだ。また、それがフィリピンでの取引コストをぐーんと引き下げることにもつながっている。

韓国では日本車が解禁されたのにほとんど売れていないが、その理由は日本車に乗りたくても他人の目が怖いという意識が根強いからだ。わが国をかつて侵略し塗炭の苦しみを強いた日本の車などに乗っていれば白い目で見られるというのだ。だからショールームに姿を現すのもはばかれるというのが実情だ。家電や音響機器なら買ったあとで自分の家の中に収めておけるから日本製でも目立たない。そこでけっこう売れるが、車はそうはいかない。ともかく韓国や中国となると、戦争の傷がまだうずくようでなかなかスムーズに事は運ばない。

それを考えるとフィリピンはずいぶんと楽だ。フィリピンはイメージがあまりに悪いので競争相手が進出してこない。したがってわが世の春を満喫できるといった、「フィリピン、秘密の花園」説はいまだに健在ではないのだろうか。

労賃、労働人口、公共料金の低さ、投資誘致インセンティブ(税の減免など)、社会インフラの充実度、技術水準など進出に当たってのチェック・ポイントはいろいろあるが、そういった固い要素だけでなく、言葉や気質といったソフトの面が思いのほか、成功の決め手になるといっても過言ではあるまい。

お国別投資環境事情

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アナリストコラム〜比人ハッカーのイデオロギー

比人ハッカーのイデオロギー

ミンダナオ紛争やモールの爆弾騒ぎでLOVE BUG(コンピューター・ウイルス)事件への人々の関心は薄らいでしまったかに見える。しかし、この出来事がフィリピン国民に奇妙な誇りと自負心を喚起させたことは否めない。

当時、ウイルスの製作者としてNBIが摘発したハッカー(オネル・ド・グズマン、マイケル・ブエンの2人)は、一部で英雄とまではやしたてられた。米国のインターネット技術専門家の一人が「世界のコンピューターシステムに甚大な損害を与えるウイルスのプログラムがフィリピンのような国からやってきたことに驚いている」と述べたが、情報技術先進国の鼻をあかしたことで、フィリピン人の得意顔が目に浮かぶ。

確かに、このウイルス騒動でフィリピンはハッカー天国だ、インターネット犯罪を取り締まる法律のない無法地帯だと、イメージを大きく失墜した面はある。しかし、反面プラスになったことも少なくないのではないか。フィリピン人のプログラミング技術の高さが今回の事件で世界に喧伝されたとみれば、ずいぶん得したことになる。

エストラーダ大統領は「今度はウイルス防止ソフトを作って売り出せばよい」とブラック・ユーモアみたいなことを言っているが、あながち外れてもいない。LOVE BUGの被害総額が100億米ドルというから、防止ソフトも相当売れるのではないだろうか。ハッカーの1人、マイケル・ブエンは「定職が見つからなければ第3のウイルスを流す」とうそぶいたというが、そんな犯罪に深入りせず、防止ソフトを作ったらよい。

とにかく英語のできるコンピューター技術者がごまんといるのだから、インドのバンガロールのような域内におけるソフトウエアの中心地を目指すべきだ。政府は法整備を早急に進めるとともに、今回の事件をむしろ逆手にとって、IT関連の外資導入を積極的に図れば、フィリピン経済を大きく飛躍させることができよう。

いま、フィリピンでは5つのサイバーパーク計画が進行している。すでにAOL、シティバンクはじめかなりの数の多国籍企業がバックオフイス機能をこういった団地に集中させつつある。まさに情報技術サービス産業が羽ばたこうとしてるのだ。表現は悪いが、今回のウイルス事件は、フィリピンにとってむしろ怪我の功名と言えるかもしれない。

もう一つ、注目すべき点がある。それは従来のハッカーとフィリピンの場合は特徴が異なることだ。今まで、ハッカーといえば、欧米の中産階級の白人青年が「愉快犯」的にコンピューター・システムに侵入する形がほとんどであったが、今回はまったく違う。途上国フィリピンの、しかも田舎から出てきて閉じこもりがちな貧乏苦学生が犯した犯罪という点で。

2人のハッカーの主張はこうだ。「自分たちの技術力を世界に認めさせ、その技術を世界のすべての人々、特に貧しい人たちに自由に提供したい」。言ってみれば、インターネットの社会主義革命論を展開しているのだ。要するに貧しいものにインターネットをただでで使わせろということに他ならない。あまり一般のメディアでは分析されていないが、これは極めて過激なイデオロギーであり、先進国が牛耳っているインターネット社会のヒエラルキー(階級性)」への挑戦でもある。

さらに「情報は平等に自由に提供されるべきだ。我々はそのために今、次の1千年のために種をまいているのである」と2人のハッカーは説く。これは一種の革命宣言だ。発展経済学に従属論というのがあるが、先進国が後進国を勝手に収奪し続けることを意味する。社会主義理論は生産手段を労働者の手に渡せと要求するものだが、フィリピンのハッカーたちの主張は貧乏な途上国の人々にもインターネットを無料で使わせろ、ということだ。もちろん、彼らの主張には無理があるが、その境遇からの叫びには同情したい。

マイケル・ブエンが「定職が見つからなければまたやるぞ」と脅迫しているが、これは共産主義のテロのようなものだ。こういったラジカルな途上国の青年を野に放っておくことは危険極まりない。彼らを追い込まないためには、インターネット社会がもっと民主的になり、いろいろなサービスが安価あるいは無料で利用できる体制が待たれよう。

比人ハッカーのイデオロギー

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アナリストコラム〜性衝動と経済成長の関係

性衝動と経済成長の関係

自ら10人子供がいると公言しているエストラダ大統領が、最近北ルソンのベンゲット総合病院の創立記念式典で、性欲を抑えないとこれからも経済的な苦しみが続くだけだ、と警告した。

大統領が実際に使った表現はGigil(タガログ語で『情熱』の意味)をコントロールしなさい、と言うものだが、平たく言えば「セックスを控えろ」とのアドバイスに他ならない。特にこの山岳地域の貧困は著しく、97年の人口調査では、55%が生活苦に喘いでいる。現在では8人もの子供を養育するのがフィリピン人一般の生活スタイルになっていると大統領が指摘したが、多くの貧困家庭では食べるのが勢いっぱいだ。まさに貧乏人の子沢山が当てはまる。

フィリピンの出生率は年23%とアジアでは非常に高い。ちなみに日本の人口増加率は0.3%でロシアのマイナス0.1%、イタリアの0.2%に次ぐ。フィリピンの人口は7600万で、98年の国勢調査によると、女性は平均で生涯3.7人の子を産む。乳児死亡率も高く1000人のうち35人に上る。日本は中高年の比率が急上昇しているが、フィリピンでは15歳以下の人口が40%を占め、15歳から24歳までが全人口の24%と若々しい人口構成だ。

妾などに産ませた子供がたくさんいる大統領だけに、「隗(かい)より始めよ」と言いたくもなるが、人口増加があまりに急激だと社会インフラが追いつかないし、失業率もどんどん上がってしまう。初等教育では校舎が足らない、教科書も行き渡らない、先生も払底してしまう。

98年時点で貧困家庭の率は33.5%(統計の取り方、貧困基準に疑問があるが……)と言われているが、そのほとんどが、子供をいっぱい抱えている。第二次大戦が始まった年には1800万だった人口が、50年間で7600万人に膨れ上がった。

とにかく、大統領は「性衝動を抑えなさい」と勧告したわけだが、貧しくて娯楽に乏しく、かつ情熱的なフィリピン人には無理難題だ。しかもカトリック教徒が8割を超すお国柄だけに、産児制限や家族計画とはほとんど無縁ときている。

開発経済学の理論でHarrod−Domerの経済成長モデルというのがあるが、数式を省略して分かりやすく説明すると、経済成長は貯蓄率を高め、資本を効率的に用い、人口増加を抑えることで達成されるという。しかし、供給面から言うと、労働力・資本・技術が経済成長の主な要素だから、人口があまり減ると労働参加率が低下し発展も鈍くなる。ちょうどいい最適の人口増加率は、といった議論は難しいからここではしないが、当然、人口は増えすぎても減りすぎても良くない。

ただ、一般的にいえることは人口が過大な中国、インドなどでは多くの人が貧困に追いやられていることである。たとえばフィリピンのGDPが4%成長するとしても人口が2.3%も増えれば、実質ではほとんどの人が豊かさを感じるところまでいくまい。

ヌルクセという経済学者が、貧困の悪循環という低開発国に見られる共通の問題を指摘しているが、その悪循環はいろいろな形で現れる。(1)資本不足−低生産−低所得−低貯蓄−資本不足、(2)低所得−低購買力−需要不足−弱い投資要因−投資不足−低所得、(3)貧困−不健康状態−低生産性−貧困、(4)貧困−低教育水準−低熟練度−低生産性−貧困など。

経済学的に見れば、人口増加による貧困のひとつの解決策として海外労働移民というのは理にかなっている。しかし、社会的には悲しいことだ。この国では、中国のように一人っ子政策のような厳しい産児制限はできるはずもない。と言って、大統領が「セックスを慎め」と号令をかけても効果があるとは思えないし……。やはり地道な家族計画を教育していくしかないのかも。

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栃木県在住、ピナ嫁と娘一人でつつましく貧困に耐え忍びながらむつましい生活を送っています(T_T)








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